砂糖の200倍の甘さをもつ人工甘味料で、しかも0キロカロリー。アスパルテームよりさらに安価でコストが抑えられることから飲料メーカーやお菓子メーカーなど利益優先である企業から絶大な人気を誇っているようです。
そんなアセスルファムK
一般的に危険性はなく安全とされていますが発がん性の危険はあります。
アセスルファムKには塩化メチレンが含まれています。塩化メチレンは呼吸器や皮膚から体内に吸収されると、かなり”高い確率で発がんする”ことが明らかになっている危険な物質です。
呼吸からで体重1kgあたり50mg、経皮で200mgさらされると50%の確率でがんになる可能性が高いとされており、アセスルファムKから微量なれど長期的に摂取し続けると体に害があることは明確ですし、がん・肝臓や腎臓の疾患、急性症状として頭痛や吐き気など引き起こすことが報告されています。
代謝されず、エネルギーとならないので0キロカロリーです。肝臓や腎臓への負担が大きくリンパ球の減少も認められています。つまり免疫力も低下するのです。
スクラロース |