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まず、簡単な自己紹介をします。
リハビリテーションのOccupational Therapist( OT )として病院勤務の後に長年在宅障害者や
老人施設の高齢者の生活作りに第一線で関わってきました。

 

リハビリテーションの分野は広く、障害を持ちながらも生活できる工夫するのもその分野の一つです。
障害があっても年老いても健康な生活をおくることが超高齢社会の一つの課題です。
また多くの人にとって生活習慣病に陥らず、うつ病にならず、高齢になっても寝たきりや認知症にならないことが関心事です。

しかし、多くの方は寝たきりも認知症も予防できます。しかしどうしてもそのような状態になられる方がおられることも事実です。

例え寝たきりや認知症になったとしても、安心して人間らしい生活ができる社会を作ることが大きな課題としてあります。


自分自身前に自分の親が突然そのような状況になってしまい戸惑っている方も少なくなく、決して他人ごとではありません。
現実問題の解決に少しでも寄与したいという目的でこのサイトを立ち上げました。どうぞよろしくお願いいたします。 

 

 

専門の分野のことはおいておきますが、今まで色々な方に教えてもらいました。

 

 

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日本で始めて心療内科を創設された故池身先生には心と身体の結びつきの重要性を教えてもらいました。

先生はご自身の重度の胃潰瘍が心の持ち方で綺麗に治った経験から、心と内科的な病気は深い関係があることに気づかれ、日本で初めて心療内科を創設されました。
精神科とは違い、あくまでも内科的な病気の要因が心に深く関係している場合に受診するのが心療内科です。 

交流分析の杉田峰康先生にはユーモアたっぷりに、人間の交流について深く講義していただいたことは昨日のように思い出します。

人間の交流がスムースに行かない原因をP A Cという3つの心の交流から解き明かされています。非常にわかりやすくゲームといういつも繰り返してしまう非生産的な人間交流を辞めるヒントを教えておられます。

家族療法で著名な村上雅彦先生にも厳しくも親身な教えをいただきました。

家族療法は、ある個人の問題は家族と言うシステムの中での関係性から起こっているという考え方です。関係性を変えることで、親の育て方が悪かったからなどというように特定の悪者を作らずに、家族の誰もが傷つかずに関係性を改善していく方法です。人間に関する新しい見方、従来の精神分析的な原因を探るという立場からの治療はあえてしません。

畏友 三好春樹氏

老人ケアの分野では日本で最も著名な先駆者、理論家、実践家です。

彼の著書は50冊近くありますが、単にリハビリの本ではなく現代思想の批評家とも言える存在です。実に読みやすく、講演の名手でもあります。また、コピーライターとして有能です。

 

数え切れない方から様々なことを学んできましたが、いずれも共通して「健康」の問題と深く関わっています。

 

最初に書いた

 

「気づいたこと」 

 

それは健康について学ぶことは広い分野をリンクさせることが必要とだいうことです。
色々と見渡してみてもどうもそれは欠けているような気がします。

自分自身で考えリンクさせる。

そこから悩んでいる方へのメッセージが届けられればこのブログの目的達成となります。

健康を語るときには色々な切り口がありますし健康はわかりやすいようで、曖昧な言葉でもあります。
ここでは現代を生きる私たちが障害を持っていようといまいと「健康」について考えるヒントを提供できればと願っています。

 

ここを訪れた方々が知りたかった、あるいは新たな気づきをしていただければ幸いです。
宜しくお願いいたします。

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