生活習慣病予防から介護予防のポイント
みなさん、今日は。
昨日とは打って変わってとても良い天気になりました。
皆さんの地方はいかがでしょうか。
今日は暖かくなりました。
野菜の種が芽吹いてくれるのを心待ちにしているので、この日差しと暖かさは嬉しい自然からのプレゼントです。
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先日生活習慣病の予防と、介護予防とは違うと書きました。
今更ですが、このブログは健康になるための情報提供を目的としています。
でも健康って何でしょうか?
どういう状態が健康な状態というのでしょう。
答えははっきりしているようで、割と曖昧だということに改めて気づきます。
病気にならない事が健康なら高齢者の70%以上の方はすでに健康を失っていることになります。
しかし、病気は持ちながらも生活を生き生きと活動的に過ごしている方も沢山おられます。
私はこのブログの最初の記事で健康の条件(ポイント)を書きました。
それを改めてここに書いてみます。
[important]私は健康の条件として次のようなものを考えています。
- 食事
- 睡眠
- 自律神経の調整(体の調整、笑い、ヘルスアート)
- 適切な運動
- 適切な社会関係(役割を持つ)
- 自然の循環に合わせて生活する [/important]
私はこの条件に付いてこのブログで色々記事を書くつもりです。
そして、そのポイントさえ各自で自覚して実践していただければ
生活習慣病の予防から介護予防まで実現できる内容です。
最近のブログにも書きましたが、高齢者になって最も重要な事は何かというと
[important] ○適切な運動と食事(若者や働き盛りの時とは違って低栄養の方が比較的多くなってきます)
○適切な社会関係=役割がある=誰かの役に立っている=生きがい [/important]
この2つがかなり重要なポイントになってきます。
単に多趣味だから良いのではなくて、趣味を通じて人の役に立っている事。
このことが介護予防という意味では実はとても重要なんです。
全て重要なポイントですが、この2つの比重が高齢になるほど特に大きくなってきます。
この次はこの話をもう少し発展させたいと思います。
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