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「血液ドロドロ」は本当に悪者?

「血液サラサラ」が健康ワードに
君臨してきた影で、すっかり悪者
と化した「血液ドロドロ」。

でもこの考え方自体が根本的に
ナンセンスだったと知ったときは
驚きました。

なぜなら私自身もかつて
「サラサラ」を目指して水をガブ飲みしたり
いくつかの食品やサプリを試していたからです。

まず最初の驚きは、血液を顕微鏡で見ると、
赤血球はいつもギリギリの大きさで
ぶつかりながら、血管を流れているそうです。

そしてその理由は、血液も必要に応じて
流れが止まる必要があるからなんだそうです。

では、どんな時でしょうか?

それは、「ここぞ」といった踏ん張り所
だそうです。

力を込める時って、無意識のうちに
一瞬息を止めますよね?

これは「酸素を遮断」することで
血液を止めて、力を出しているらしいです。

Edit_2015-10-15_2ここでご紹介している
世界的権威のこの人物は、
「人生の半分は血液ドロドロでOK」

と断言しています。

本来は、血流が「サラサラ」や
「ドロドロ」になる変化は、
すべて理にかなった驚くべき人体のしくみで、

このしくみさえ知れば、
様々な疾患と向き合う際の
大きな手助けとなるのです。

でも、ありがちなことですが、
「サラサラがよくてドロドロはだめ」
という情報だけが一人歩きしています。

消費者が、人体のしくみを根源的に
理解してさえいれば、そんなことにも
ならないものですが・・

かつて悪徳商法が横行した
「血液サラサラ商法」に
騙されることもないはずなのです。

今こそ、正しい情報を
ちゃんと信頼できる人物から
手にしてほしいと思います。

私が学んだのは、この人からです。

38億年かけてできた生命のしくみと
専門の免疫学などと絡めながら、
極めて明快に解りやすく語られています。

2時間以上のインタビューの中に
たっぷりヒントが詰まっています。

これを見終えるころ、
体をどう健康に維持していくべきかが
自ずと見えてくるはずです。

テレビや雑誌で出ては消えていく
小手先の健康ネタを鵜呑みにする前に、
家族のために一生使える知恵を